2021年7月22日☆千葉・内房の絶景に癒され、心も体もリフレッシュしてきました♪
今年の夏も、千葉・内房へ遠足に行ってきました☆
公共機関を利用せず、密を避け、アルコール消毒を怠らず、マスクも着用し、コロナ対策をしっかり行いました。m(_ _)m
コースは、この通り☆
①東京湾観音→ ②YAKUZEN Cafe 新舞子の風→ ③燈籠坂大師の切通しトンネル→ ④鋸山
①東京湾観音
最初のスポットは、東京湾観音です☆
青空と白い雲に、白い観音様が映えます(^-^)
【東京湾観音】
東京湾観音は、東京湾を一望できる南房総国定公園(大坪山)に建つ高さ56mの救世観音です。
常に我々の幸せを願う、安らかなお顔本像は、平和な世の中を祈願した珠を懐いております。
観音様の胎内、天上界への324段の道のりをゆっくりと拝観しながら歩いていただければ、きっと心が満たされてゆくことでしょう。
天上界(宝冠の高さ)から一望できる東京湾は、絶景です。
天候に恵まれた日には、富士山や夕焼けも美しく見えます。
※夕日の画像は、HPからお借りしてきました。
~HPより抜粋・編集~
この日は、35度に近い酷暑真っ盛り!
エアコンのない胎内を登っていくのは、さすがにやばいかも?ということで、断念しました(汗)
気候が穏やかな時に、また来たいと思います(^_^;)
天上界からの絶景は見られませんでしたが、テラスからでも、こんな素敵な景色が見られましたよ♪
②YAKUZEN Cafe 新舞子の風
東京湾観音様にお詣りした後は、ご当地ランチと行きましょうか♪
来る途中で見かけた、定食屋さんへ☆
お店の押しは、“はかりめ丼”だそうです♪
煮あなごが美味しそうですね!
私は、気分がカレーだったので、シーフードカレーセットをお願いしました\(^o^)/
夏のカレーは、特に美味しい~(๑´ڡ`๑)
サラダやらっきょう、デザートの付け合わせが嬉しい♪
この日は、東京オリンピック2020の女子ソフトボールの試合が行われていました。
テレビ放送を見ながら、大興奮のランチ!
今思い返してみても、女子ソフトボールは、本当にすごかった(>▽<)♡
③燈籠坂大師の切通しトンネル
さて、お腹もいっぱいになったことですし、次のスポットへ☆
国道を曲がると、そこには大きな洞窟が・・・
レベル15くらいのモンスターが、出てきそうな雰囲気( ゚Д゚)!
リレミト、使えるかな。。。
【燈籠坂大師】
燈籠坂大師は、弘法大師が行脚中にそこで腰を休めたという口碑をもつ、東善寺(富津市竹岡)の飛地境内地です。
切通しトンネルは、燈籠坂大師堂へと続く参道となっています。
住職の話によると、手掘りの切り通しトンネルは城山(造海城=つくろみじょう)の尾根の関係で上り下りが急であったため、明治から大正と思われる頃に掘られたとされているそうです。
その後、昭和初期に地元住民により、鋸山の石切の技法を用いて切下げ工事を行い、現在の形になったとのことです。
切通した部分と、トンネルの部分を合わせると100メートルほどあり、高さは約10メートルとなっています。
夏にはさわやかな涼風が吹き抜ける隠れた名所です。
~HPより~
トンネルの入り口です☆
夜、肝試しに来たら、なかなか雰囲気ありそうです(;´Д`A
洞窟を進んでいくと。。。
おー!
だいぶ、切り立っています。
トンネルに差し込む光が、神々しいですね。
トンネルの出口付近です☆
50mくらいのトンネルなので、のんびり歩いてもすぐに出入り口に到着します。
モンスターが出なくて、良かったです(笑)
トンネルを抜けると青空 (^▽^)
階上には、燈籠坂大師がご鎮座されています。
さっそく、登っていきましょう♪
燈籠坂大師に到着☆
海、緑、お大師様、とっても良い雰囲気です♪
こわッッッ!!
なので、すごすごと戻りました(;^_^A
後日、造海城について調べてみました。
【造海城】
造海城は真里谷氏によって築かれた城です。
里見氏の支配下に入った1537年(天文6年)以降は、浦賀水道に面していることから対岸の小田原北条氏に対する里見水軍の拠点となり重要な役割を果たしました。
1590年(天正18年)、小田原の役の後、豊臣秀吉によって里見家は安房国以外の領国を没収され、造海城(百首城)は廃城となりました。
その後、幕末の1810年(文化7年)に、異国船の出没に対し老中・松平定信の幕命により竹ケ岡台場が設けられ、房総海岸防備の要所となりました。
現在、城址には空堀や石垣、土塁など遺構が良好な状態で保存されています。
~Wikipediaより抜粋・編集~
※下の写真は、お借りしてきました。
お城や海外防備の要所だったりと、現在の静かな雰囲気からは想像がつかないような歴史があるのですね(・◇・)
ちなみに、お城の登城マニア?の間では、造海城は有名なようです。
そういえば、私より前に二人組の男性が、造海城攻城へとどんどん奥に入っていくのが見えました。
草木が生い茂った山道を、よく入っていくな~と見守っておりました。
多分、分かりやすい道標などはないと思いますので、いらっしゃる際はどうぞお気を付けて。
④鋸山日本寺
さて、本日最後のスポットへ☆
何年か前に一度訪れたことがあるのですが、大仏様と絶景!今回も、拝顔と鑑賞したいと思います♪
【鋸山日本寺】
日本寺は、今から約1300年前、神亀2年(725年)6月8日に聖武天皇の勅詔と、光明皇后のお言葉を受けた行基菩薩によって開山されました。
当初は、法相宗に属し天台宗、真言宗を経て徳川三代将軍家光公の治世の時に曹洞禅宗となりました。
開山当時、七堂十二院百坊を完備する国内有数の規模を誇り、良弁、空海、慈覚といった名僧が留錫(りゅうしゃく)したと記録されています。
良弁僧正は木彫りの大黒尊天を彫られ、弘法大師(空海)は、100日間護摩を焚かれ石像の大黒尊天を彫られました。
仁王門の金剛力士像は慈覚大師の作と伝えられています。
~HPより抜粋・編集~
鋸山は、いくつかのエリアに分かれており、それぞれに見所があります。
この日も順番に巡ろうと思ったですが、前日・前々日の大雨のせいで地面がぬかるんでしまい、地滑りを起こしてしまったそうで、羅漢エリアの一部は入れなくなってしまっていました。。。
なので、足元に気をつけつつ、まずは大仏広場へ☆
山と青空をバックに、大仏様のお姿が映えます!
【薬師瑠璃光如来】
日本寺の御本尊は、薬師瑠璃光如来です。
東方浄瑠璃世界の教主で、瑠璃光を以て衆生の病苦を救い、病苦を救う医薬の仏様です。
左手に薬壺を持っているのが特徴です。
~HPより抜粋・編集~
お近くに寄ってみます。
私には、厳しくも優しそうな雰囲気に感じます。
つかまえたぞ。
ちょっと、遊んでしまいました( ´艸`)
すみません。
薬師瑠璃光如来の横に、お地蔵さまがいらっしゃいました。
お地蔵様の、御御足の元には、小さくて可愛いお地蔵さまがたくさん( ˶˙ᵕ˙˶ )
社務所でお分けしてもらい、お供えするようです。
可愛い笑顔♪
次は、羅漢エリアの西国観音の方を回り、山頂エリアと地獄のぞきへ☆
道すがらの景色です。
木々を覗くと、青空、青い海を木々が囲む自然のキャンバス!素敵(๑´ㅂ`๑)♡*.+゜
長い階段ですが、木々が日差しを遮ってくれるので少し暑さが和らぎます♪
緑が気持ち良い~!
とっても、爽やかです(^-^)
西国観音に到着☆
たくさんの観音様がいらっしゃいますが、それぞれに個性があります。
横の観音さんに何か話しかけている観音様、何とも言えない表情で笑っている観音様、口をあんぐり?何かみつけたのでしょうか?
地獄のぞきに到着☆
地獄からのぞく前に、手前にある大きな岩に登り景色を見てみました。
思いがけず、虹~!
良いことがありそうな♪
太陽のプリズムが眩しい~!
青い海が、キラキラ光って綺麗でした(〃▽〃)
地獄のぞきからの景色☆
上手く撮れないかも?と思いつつも、太陽の撮影成功!
本当に、太陽の絵☀通りですね。
さて、地獄のぞきはどんな風になっているかというと・・・
切り立った足場の先端、なかなかスリルを感じますね!
地獄のぞきの後は、百尺観音様へ☆
こちらも、かなりの大きさです!
【百尺観音】
世界戦争戦死病没殉難者供養と、交通犠牲者供養のために発願され、昭和35年から41年の6年の歳月をかけて石切場跡に彫刻完成されました。
航海、航空、陸上交通の安全を守る本尊として崇めらています。
~HPより抜粋・編集~
~感想~
内房には、絶景やワクワクドキドキ、癒しのスポットがたくさんありました♪
自然を見て癒され、体を動かして、心も体もリフレッシュ!
素晴らしい一日となりました ⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎
ちなみに、2020年にも、内房にある別のパワースポットや癒しのカフェに行ってきました♪
その時のブログは、こちら☆
良ければ、見てみてくださいm(__)m
https://www.heart-to-heart-hanako.com/posts/8625845
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