2020年5月ご相談アドバイス⑭「精神的な病気　カウンセリング　未成年」

登録しているサイトで、カウンセリングのご対応をさせていただきました。

誰にもオープンなサイトですので、ブログにもUPさせていただきました。

◇クライアント様　女性

◇ご相談内容　「精神的な病気　カウンセリング　未成年」

◇アドバイス

○○さん、はじめまして。

Heart To Heartの楠と申します。

お悩み、拝見しました。

もう少し、詳しくお話を伺わないと分からないこともあるので、ご状況やお気持ちを推察させていただきながらお話しさせていただきますね。

○○さんは、精神的な病気なのかはっきりさせたいけどカウンセリングに行ったらいいのか、病院に行ったらいいのか分からないのですね。

毎晩泣きたくなったり、好きなことに集中できなくなったり・・・たくさんお困りごとを抱えていて大変お辛いことと拝察いたします。

そんなお辛いお気持ちを、よく打ち明けてくださいましたね。

少しでも、○○さんのお力になれますように、お話させていただければと思います。

○○さんは、現状を改善したくてカウンセリングか病院に行くかで迷われていらっしゃるのですね。

カウンセリングでは、メンタルの健康やお悩みのサポートなどはできますが病院と違い診断、処置、投薬などはできません。

お医者様にかかり、処置、投薬などでメンタル不調を改善してからカウンセリングでメンタルサポートをしていくこともあれば、まずはカウンセリングを受けてみてそれで不調改善の手助けができないか試みるということもあります。

どちらが良いか、または別の方法がよいか、個々人の状態、ご希望などにもよります。

お腹が痛くなったり下痢が続いてしまうのは、実生活に支障があり急に対処が必要になる場合があるかもしれませんね。

外出先やアルバイト先などでお腹が痛くなってしまうのは大変お困りになるでしょうし、ご不安のようでしたら、先に専門医にかかられるのが良いと思います。

心療内科や精神科に行くのに抵抗があるようであれば、内科や胃腸内科などでも診てもらえます。

ただ、内科・胃腸内科にはカウンセラーがいない場合が多いので、カウンセリングもご希望であればカウンセラーがいる診療科にかかる必要があります。

また医療機関で受診される場合、保険診療であれば保険証が使えますが、カウンセリング料金は別途実費になることもあります。

念のために、お電話で症状やご希望を伝え、確認してから受信されると良いでしょう。

もし、病院に行くよりもカウンセリングをご希望の場合、カウンセリングルーム毎に料金(実費)設定が違いますし親御様の承諾書が必要になると思います。

実費になること、承諾書が必要なことを考えると、まず親御様にご相談されることをお勧めします。

ご参考になりましたら幸いです。

○○さんのお悩みが改善されますように、心からお祈り申し上げております。