2020年7月19日☆篠崎~瑞江をお散歩してきました。
本日のお散歩は、篠崎~瑞江です☆
今回は、江戸川区の探訪マップを活用させていただきました♪
鹿骨・篠崎エリア https://www.city.edogawa.tokyo.jp/documents/5540/0204tanboumap_shishiboneshinozaki.pdf
コースは、この通り☆
篠崎駅→浅間神社→篠崎公園→鹿骨親水緑道→鹿島神社→本城寺→圓勝寺→鹿見塚神社→一之江名主屋敷→大雲寺
篠崎の駅を出て、浅間神社に向かう途中です☆
こういう、のどかな農風景いいですね♪
初夏の暑さもあいまって、学生時代の夏休み!みたいなノスタルジックな気分になります(^-^)
浅間神社に続く道を発見!
なんだか、ワクワクします♪
この先はどうなってるの?
冒険しているような気持ちです( ´艸`)
見えてきました!
とっても緑が多くて、清々しいです( ˶˙ᵕ˙˶ )
これくらい広い境内なら、夏祭りも盛大だろうな~♪
浅間神社☆
938年創建の、区内最古の神社です。
2年に一度の大祭では、長さ20m以上の大幟が人力で建てられます!
是非、一度、見てみたいです♪
篠崎公園☆
お花や遊具、水辺も豊富です♪
赤ちゃんを連れたご家族様からご年配方まで、老若男女問わず憩いの場になっています(^▽^)
左下の写真、区の木、くすのき。
ありがとうございますm(_)m
和風広場(江戸の河岸)☆
子どもたちが、水遊び&何かを釣っています。
都内でも、安心して遊べる水辺があって良いですね~♪
素足で、水の中を歩きたくなります(๑´ㅂ`๑)♡*.+゜
鹿骨親水緑道☆
このあたりは花づくりが盛んだったため、「東京の花暦は鹿骨にはじまる」と言われ、花づくりや農業用水として水路が整備されていました。
現在は、水路の役目は終わりましたがその跡地を利用し、四季折々の緑とせせらぎのある散歩道に生まれ変わりました。
鹿島神社☆
旧鹿骨村の鎮守です。
昔、常陸の国鹿島郡の鹿島大神が、鹿島神宮から春日大社にお移りになる際に神鹿が急病で倒れてしまいました。
その神鹿を村人たちが丁寧に葬り、そのご縁から祭神を勧請し、鹿島神社としたことに始まる、とされているそうです。
本城寺の入り口です☆
もう、蓮の花が咲く時期ですね♪
また、つまらない俳句を詠んでみました。
天仰ぎ 梅雨明け知らす 蓮の花
袈裟にご注目!
本城寺☆
ホームページには、
花と小松菜の生産で知られるこの町に弘治元年(1555年)より法灯(ほうとう)を継承し続けているのが本城寺です。
東京と言ってもお寺の周りは今でも畑があり生活するにはとても静かでよい環境です。
ときどき近所の方が「うちの畑で取れた野菜ですが…」と立ち寄ってくれる、そんなお寺です。
みなさんと一緒に学び、そのご縁を大事に広げて行きたいと考えています。
と書かれています。
お野菜を分けていただけるくらい、地域の皆様と仲良しなんですね\(^o^)/
鹿見塚神社☆
鹿島神社で倒れた神鹿が、葬った場所とされています。
一之江名主屋敷☆
江戸時代のはじめに、この地で新田を開き、一之江新田の名主を代々つとめてきた田島家の屋敷です。
現在の主屋は、安永年間(1772年から1780年)の再建ですが屋敷林や堀をめぐらした屋敷構えは、創建当初の様子を伝えています。
お屋敷の入り口です☆
佇まいが格好いいですね!
いつか、こんな感じの古民家温泉宿に泊まってみたいです♪
春の庭、夏の縁側、秋の軒下、冬の炉端。。。
春夏秋冬、風情を感じられることでしょうね( ˶˙ᵕ˙˶ )
囲炉裏☆
お邪魔したときは、閉館間近でしたが炭の香りが残っていました。
お魚を釣って、焼いて食べたいです(^Q^)
茶箪笥と、桐の箪笥ですね。
昔は、家に女の子が生まれるとお庭に桐の木を植えて、だいたいお嫁入りする年(20年くらい)に切って、桐の箪笥を作り嫁入り道具にしたと聞いたことがあります。
この箪笥にも、そんな歴史があるのでしょうか。
大雲寺☆
歌舞伎役者の墓が多いため昔から「役者寺」ともよばれています。
江戸時代から明治時代にかけての歌舞伎役者の墓石・墓碑が墓地にまとまっています。
市村羽左衛門累代墓 、坂東彦三郎累代墓 、三代坂東彦三郎家墓 、初代尾上菊五郎供養碑 、寺嶋家門弟一同建立碑 、寺嶋家門弟代々墓 、瀬川累代墓 、松本家墓 、中村勘三郎累代墓 、三代中村勘三郎墓、 福地家墓 、坂東彦三郎墓(初代・二代)
錚々たる面々ですね!
篠崎~瑞江あたりは、のどかで緑や水辺が多く、とても癒されました。
また、歴史を感じられる神社や古民家など、魅力的なスポットも沢山あり、大変趣深かったです。
江戸川区には、まだ他にもお散歩コースがあるので、今度はまた違うスポットをお散歩したいと思います( ´ ▽ ` )ノ
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